
都立東大和 vs 都立武蔵村山
終盤は足をつる選手も出始め、押し込まれる時間が続いた都立東大和だったが、79分に途中出場のFW13及川和樹(3年)が裏に抜け出したところで倒されPKを獲得。しかし及川が自ら蹴ったPKはゴールの左に外れてしまった。それでも最後まで相手に同点ゴールを許さなかった都立東大和が1-0で逃げ切りに成功。完封勝利でブロック決勝を制した。
▽都立東大和の田中政孝監督
「簡単な試合はひとつもない。点を取れれば安心できるとは思っていたんですが、点が中々取れなくて、1点しか取れないとやっぱり最後はこういう展開になってしまう。練習試合を含めバタつく試合が多く失点も多かったんですが、この1次予選はゼロでいけた。守備の部分で粘り強さが戻ってきたので、そこは評価できると思います。(2次予選は)組み合わせを見ないとわからないですが、一つでも多く勝ち残っていけるように。3年生が残ってくれている代で、頑張ってくれているので、格上に対しても粘り強く戦ってくれればと思います」
▽先制ゴールの都立東大和FW9吉田光(2年)
「前半も裏に抜ける動きは出来ていたんですけど外してしまっていたので、"もっと冷静に"と思ってプレーしていたら決めることができました。本当に先輩や仲間に支えてもらいながら試合に出させてもらっていて、この大会は3年生にとって最後の大会なので、3年生をもっともっと上の舞台に連れて行って、1個でも多く勝利を届けたいと思ってプレーしていました。一週間前から気持ちを整理してきて、体のコンディションも整えられて、全力でプレーしてゴールを決められてよかったです。都立は強い私立を倒してなんぼだと思うので、2次予選はもっともっと上に行って強い私立を倒したいと思います」
(文・写真=会田健司)
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選



















