駒場学園が法政大高を退け2年連続で都大会へ!

駒場学園が法政大高を退け2年連続で都大会へ!

 8月23日、第95回全国高校サッカー選手権大会東京大会1次予選ブロック決勝が各会場で行われた。

 駒沢第二競技場で行われた第1試合は共に2年連続で都大会進出を狙う、青のユニフォームをまとった駒場学園とオレンジのユニフォームで臨んだ法政大高が激突。

 ここまで2戦8得点3失点での勝ち上がりをみせた駒場学園と3回戦では東京をPK戦の末に下し都大会に王手を懸けた法政大高の一戦は鎌田せなのゴールで先制した駒場学園がその後も、安倍秀哉とキャプテンの井ノ川 稜人のゴールによって3-0で勝利し1次予選突破を決めた。

 前回大会2次予選ではBブロック1回戦で都立日野台に敗れた駒場学園が2016年、2次予選での躍進を狙う。

(文・写真 編集部)