喜ぶ都立東久留米総合イレブン

MF町田が豪快なミドルシュートを決め、都立東久留米総合が都立国立を下す

 9月17日、「第95回全国高校サッカー選手権東京予選」の2次予選Aブロック2回戦「都立東久留米総合都立国立」が駒沢第2競技場で行われた。

 まずは水色のユニホームの都立東久留米総合が右からシュート気味のセンターリングを狙うがGKがガッチリキャッチ。対する白のユニホームの都立国立も左サイドからゴール前にロングスローを試みるがDFにクリアーされる。都立東久留米総合のボールキープ率は高いものの、引いて守る都立国立がバイタルエリアにボールはいれさせない集中した守備でお互い中々チャンスは生まれない中、中盤のこぼれ球を拾った都立東久留米総合がGKのポジションを見てループ気味のミドルシュートを放つがゴールバーの上へ。一方、都立国立もクリヤーボール前線のFWが上手くDFの裏にヘディングで流し飛び出して1対1のチャンスを作るもシュートはGKの正面に。均衡は続いたまま前半終了。

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