試合風景

FW原尊(神戸U-18)が先制点を挙げる

FW原尊が先制弾!神戸U-18が帝京長岡に2-0で完封勝ち

 8月8日、第4回和倉ユース(U-18)サッカー大会グループGはヴィッセル神戸U-18帝京長岡の試合が行われた。

 前半立ち上がりは両チームともボールをうまくポゼッションし拮抗する状態が続き互いに集中力を切らさず試合が展開されたが前半25分、ヴィッセル神戸U-18がカウンターからシュートまで持ち込み、こぼれ球をFW原尊が押し込み先制点を奪取。

 後半もヴィッセル神戸U-18のペースで試合が進む。後半10分にはヴィッセル神戸U-18のDF本山遥がコーナーキックからのこぼれ球を拾い鋭いミドルシュートを突き刺して追加点。2点のビハインドとなった帝京長岡もチャンスを何度か作るが神戸の堅守もあり完封負け。ヴィッセル神戸U-18帝京長岡を、2-0で下し勝ち点3を得た。

 

(文・写真 編集部)