東京ヴェルディが安定した試合展開を見せ、勝利
東京ヴェルディユースが安定した試合展開を見せ、勝利
前半序盤から、東京ヴェルディユースが落ち着いたパス回しからリズムをつくり、試合の主導権をつかむ。
前半5分、ワンツーから抜け出した11番松本が先制点をあげる。更に、前半20分PKを獲得した東京ヴェルディユースは米子北GKのファインセーブにあうも、セカンドボールを東京ヴェルディ8番中根が拾いゴールを決め、2点目を奪う。前半はこのまま東京ヴェルディユースが2点のリードで終了。後半に入り米子北もチャンスは作るものの、決定的なチャンスを東京ヴェルディユースGKのファインセーブに阻まれ、なかなか得点を奪えない。
(文・写真 編集部)