岡山内定のデューク カルロス(川崎)
2017年 高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ関東
2017.10.08 第15節 桐光学園 vs 川崎フロンターレU-18 会場:かもめパーク
桐光学園 | 試合終了 | 川崎フロンターレU-18 |
2-0 | ||
1(前半)0 | ||
1(後半)0 |
開始から、ボールを持って攻撃を仕掛ける川崎フロンターレU-18、桐光学園がDFから耐えて攻撃に繋げるという構図で試合は運ばれた。 川崎フロンターレU-18は、CBの3番新井、34番高吉が最終ラインからボールを運び、7番桝谷、15番池谷が中盤を出入りしボールを受け、更に13番大曽根はトップ下の位置でボールを受ける。全体でリスク管理をしながら、少しずつ相手ゴールに迫る。 対する桐光学園は、3番加藤を中心に堅固な守りを見せ、来るべきチャンスに備えていた。攻撃では31番鷲塚が前線で身体をはり、9番倉持が推進力のあるドリブルで攻撃を仕掛ける。すると、前半12分、桐光学園が相手ボックス内で間接フリーキックのチャンスを得ると、これを6番渡辺が冷静にゴールの空いてるところに押し込み1-0と先制する。 川崎フロンターレU-18は1点を追う形で、ボールを持ちながら攻撃を仕掛けるも、中々決定的な形にはならない。後半ロスタイム2分、フロンターレ10番村田が左サイドから上げたクロスに、13番大曽根がニアで押し込もうとするも、これは惜しくもゴールの外。このまま前半終了。