修徳、2戦連続大勝で都大会へ
8月21日、第96回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝でT3リーグBブロック所属の修徳と都立小岩が駒沢公園第2球技場で激突した 。過去9度の全国出場を誇り、4年ぶりの全国を目指す修徳は初戦の芝浦工大附戦に続き大量得点を挙げ、9-0で都立小岩に勝利した。岩本慎二郎監督のゲキが飛ぶ中、終始ボールを保持した修徳が圧勝で今年も都大会への扉を開いた。
前回大会は2次トーナメント2回戦(レポート)で帝京に敗れ涙を飲んだ名門・修徳が2戦連続で相手を寄せ付けず1次予選を突破した。10月に開幕を迎える2次予選では関東一ら1次予選免除校や1次予選突破39校と全国を目指して戦う。
(文・写真 編集部)