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レポート

2021年 令和3年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

2021.08.22 決勝 青森山田 vs 米子北 会場:

応援メッセージ (151)

青森山田
!!!
改正前では「チームメイト」に偶然当たったものも
ハンドの対象だったのが
「チームメイト」が削除されているんですよね。

これが大変大事な話で
つまり、シュートが偶然、全く意図せず
味方選手の手に当たったものがゴールしたら
去年まではハンドだったのが
今年はハンドにならないことになったんですよ。

これはIFABの原文みたらわかります。
ぜひ読んでみてください。
そして2021-22シーズンに向けた今回の改正でも、この条文に手が加えられている。変更点は「得点の機会を作り出す」「味方競技者の手や腕」という文言の削除。したがって、①偶発的に手や腕にボールが触れた直後に得点機会が作り出される②偶発的に手や腕にボールが触れた直後にチームメートが得点を決める、という二つの事例については、ハンドの反則にはあたらないことになった。

 IFABの発表では、この変更について「ゴールを決める機会を得たり、チームメートがゴールを決めたりする際の偶発的なハンドは、今後は反則とはみなされません」と説明している。

■いつから適用?
 施行日は2021年7月1日。例年は6月1日だったが、「選手・コーチ・関係者が変更に慣れる期間を長くするため」として1か月延ばされた。もっとも例年は適用に一定の猶予期間が設けられており、秋春制の欧州各国リーグでは新シーズンの開幕から、春秋制のJリーグでは毎年7月末から新たなルールが導入されている。
※5月13日追記 Jリーグでは6月19日から導入されることが決まった。
米子北
今日の試合とても感動しました。あの青森山田に先制したし、この経験をいかして選手権楽しみにしてます。リベンジ果たしてください。日本一まであと一歩。準優勝おめでとう。青森山田選手もおめでとうございます。
青森山田
準決が事実上の決勝と言われてたりもしたが、とんでもない。米子北は名実ともに真のファイナリストでした。米子北のおかげで山田もますます進化するでしょう。プレミアも期待しています。
米子北
立派なゲームだった、今後、
選手権につながる、自信、今度は優勝してください。
青森山田優勝おめでとう。
米子北は不運でしたね。1点目は確実にハンド。
2点目は時間的に青森山田のスローインでラストワンプレーなのに、笛吹かれずコーナーキックでやられるという。ここまで接戦になるとは思わなかったので、見てて面白かったです。
◦ 相手チームのゴールに次のように得点する。
・ 偶発的であっても、ゴールキーパーを含め、自分の手や腕から直接。
・ 偶発的であっても、ボールが自分の手や腕に触れた直後に。

これは新ルールでも旧ルールで同じです。
青森山田の1点目はこれに該当しますが、方向的に審判団からは見えなかったと思います。

審判の判断は最終です。
それだけです。
米子北
試合が始まる前は強豪校相手でも快勝してきたチームなのでどうなることやらと思っていたら好ゲームができてよかった冬の選手権では県大会を制してまた全国で大暴れして下さい。選手権が開催されるのを願います。
緊張感あるナイスゲーム!

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