昌平は立ち上がり、国際学院の前線からのハイプレスで繋げずも、ロングボールが前線の佐相に入りだし、徐々に昌平がリズムを掴み出す。そして、ついに前半33分に佐相のゴールで先制。前半戦終盤は昌平ペースで展開し、前半が終了。圧倒的に昌平ペースも、後半16分FKからの波状攻撃で押し込み国際学院が試合を振り出しに戻す。1-1で迎えた後半33分、昌平はショートパスをつないで中央を切り裂き最後はドリブルで運んだ山下が決め勝ち越しに成功。その後、スコアは動かず昌平が2-1で勝利し次戦に駒を進めた。