元・鹿島アントラーズ(現・HBO東京)佐々木竜太さんが各地のサッカー部を訪問する新企画「オレたちを見に来い!」第1回は、東京都練馬区にある都立石神井高校サッカー部を訪問!
現在T3リーグAブロックに所属し、過去には都大会ベスト4入りしたこともある古豪。そして今の3年生は、新人戦で約20年ぶりに都大会ベスト8入りした、都立石神井高校期待の代だとのこと。これは期待が高まりますね。
まずは女子マネージャーのみなさんにお話を聞いてみましょう。
元気いっぱいのマネージャーさんたち
――佐々木:マネージャーさんって何人いるの?
3年生4人、2年生1人、1年生2人です。みんな仲良しです♪
――選手の側から聞いてみたいんだけど、どうしてマネージャーになろうと思ったの?
仮入部してすごい楽しかったんです。やりがいがあっていいなと思って。選手を見て臨機応変に動くのが凄いなと思って。
――そっか。おかげで選手はプレーできるんだよね。ごめん、話逸れるんだけど、マニキュア大丈夫なの!?
はい、化粧とマニキュアOKです!3年生の代は学校として髪染めるのもOK。私たちはサッカー部なので黒髪ですけど。
――時代を感じるな…。チームの特徴って、マネージャーさんから見てどう思う?
真面目だと思います。今の3年生が1年生の時から練習とかをきちんとやる代なんです。だからそれに後輩が付いて行ってる感じですね。
そんな石神井高校サッカー部は火曜から日曜、グラウンドで活動をしているとのこと。現在の部員は3年生27名、2年生27名、1年生44名の計98名の大所帯!
チームをまとめ上げているのが、キャプテン榎戸亮平選手(3年)です。
女子マネージャーから「カッコいい!」と即答される評判の良さ。同じくマネージャーのみなさんからムードメーカーだと絶賛される廣田梢太郎選手(3年)と一緒に話を聞いてみました。