最終スコアは6対1も課題が見えた東京情報大戦

開幕2連勝を飾った城西国際大!

開幕2連勝を飾った。とはいえ、チームとしての課題が見え隠れした。

 終わってみれば、スコアは6対1。危なげない勝利に見えるものの、立ち上がりから30分間はどうも落ち着かなかった。福井哲監督は「ボールをうまく動かせなかったことと、全体的にカウンターに対する準備というか、予測の部分が足りなかった。点差が開いてからもカウンターを受けるシーンがあって、そこがちょっと気になりましたね」と、開口一番、修正点に目を向けていた。

 4月23日、1部春期リーグ第2節の対戦相手は東京情報大だ。会場は前節同様、国際武道大グラウンド。キックオフは11時30分だった。晴天に恵まれ、まぶしいくらいの日差しがピッチに照りつけていた。

この日のスタメンはGKが前川天良、ディフェンスラインが左から川越理来、徳元悠平、安里駿汰、アンカーに松川翔を置き、その前に川尻龍司と河口海斗が並ぶ。左のアウトサイドが三宮捷、右のアウトサイドが佐々木良、そして2トップが平野皓巴と武者史也という3-5-2システムで臨んだ。

 試合の主導権を握るためにもできるだけ早い時間帯に先制したい――。城西国際大のねらいは明らかだった。幸先よくそのとおりに試合は動き出す。前半7分、右サイドからの平野皓巴のグラウンダーのクロスに対し、武者史也が足を伸ばして先制点をゲット。2トップの絡みによる一発でもあり、俄然、勢いづき、大量得点への口火を切ったかに思われた。

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