2年ぶりの県制覇もまだまだ通過点!目指すは総理大臣杯関東予選

城西国際大、目指すは総理大臣杯関東予選

 試合終了のホイッスルが鳴り響くと、選手たちの笑顔がはじけた。
千葉県大学サッカー選手権大会を制するのは2年ぶり二回目。準々決勝、準決勝とPK戦の末、きわどく勝ち上がってきただけに“頂点到達”に喜びもひとしおだ。
「短期的な目標として優勝を目指していたので、それを果たすことができてよかった。2失点してしまったけれど、全体的に見れば守備の意識が高く、それが攻撃のモビリティーにつながっていました」と、福井哲監督は顔をほころばせる。

 決勝は5月28日の日曜日、会場は中央学院大学つくし野総合グラウンド。対するは因縁の相手といって差し支えないだろう。前回大会の決勝で相まみえ、1対4というスコアで苦汁をなめさせられた明海大だ。

 きっちり借りを返さなければいけない――。それが城西国際大の合言葉だった。

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