終了間際に値千金の同点ゴール!貴重な勝ち点1を積み上げた

城西国際大、貴重な勝ち点1を積み上げる

 春期リーグのラストを飾る第7節は優勝を争う明海大との直接対決だった。

 試合前の状況をざっと整理しておくと、首位の城西国際大が勝ち点15、かたや明海大は同13と追走。つまり、結果いかんでは両チームの順位が入れ替わる可能性もあったのだ。

何れにせよ、負けるわけにはいかない――。大一番にふさわしく、意地と意地がぶつかりあい、手に汗握るゲームが展開された。結果は3対3の引き分け。両者譲らずの激闘を物語っている。

「今日はなかなか自分たちのサッカーをさせてもらえなかった。でも、負けないことが大前提。選手たちは疲労困憊のなかよく戦ってくれたし、最後の最後に追いつくことができました。もちろん勝ちたかったけれど、秋期リーグに向けて貴重な勝ち点1を積み上げられたと感じています。次につながる引き分けでした」(福井哲監督)

 7月16日、城西国際大のホームである高円宮殿下記念スポーツパークに明海大を迎えての一戦。キックオフの午後2時ごろには薄く雲がかかるような天候になったものの、暑さが和らぐことはなかった。時間の経過とともにピッチで戦う選手たちの体力を予想以上に奪っていった。

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