市立船橋FW13池田煌(写真=佐藤亮太)

優勢に進めた市立船橋、押し込むもあと一歩届かず 桐光学園とドロー決着

 横山杯第24回全国ユース招待サッカー大会が茨城県神栖市で開催され、大会4日目の28日、1stTOP決勝第2グループで桐光学園と市立船橋が対戦した。

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 序盤、双方、中盤のプレスのかけあいの攻防となるなか、17分、味方のシュートのこぼれ球に、FW13池田煌(1年)が押し込み、市立船橋が先制。直後の19分にもDF79神田夢歩(2年)がシュートも枠外。その後も市立船橋は個人技をいかした連係で押し込んだ。

 劣勢に立たされる桐光学園だったが、前半アディショナルタイム。ロングスローから最後はDF12池田(2年)が押し込み、同点に追いつき、試合を折り返した。

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▽横山杯第24回全国ユース招待サッカー大会
横山杯第24回全国ユース招待サッカー大会