初の決勝進出を果たした日大藤沢
日大藤沢、劇的な形で勝利を掴み、初の決勝戦進出
下馬評は市立船橋有利というのが大方の予想だった。その見方通り、試合は序盤からパワーと技術で連覇を狙う千葉の名門校が攻勢を仕掛けた。CBの橋本柊哉を軸に堅い守りを構築し、攻めては1年生右SB・畠大雅の攻撃参加から相手陣内へと侵入。クロスさえ合えば、ゴールが生まれてもおかしくない展開となった。
市立船橋(千葉) | 試合終了 | 日大藤沢(神奈川) |
1-1 | ||
0(前半)0 | ||
1(後半)1 | ||
3(PK)5 |
郡司 篤也 | 70分 | 菊地 大智 |
初の決勝進出を果たした日大藤沢
下馬評は市立船橋有利というのが大方の予想だった。その見方通り、試合は序盤からパワーと技術で連覇を狙う千葉の名門校が攻勢を仕掛けた。CBの橋本柊哉を軸に堅い守りを構築し、攻めては1年生右SB・畠大雅の攻撃参加から相手陣内へと侵入。クロスさえ合えば、ゴールが生まれてもおかしくない展開となった。