夏の総体では高岡第一に、選手権では水橋に敗れ、共に県大会準決勝敗退。さらに、大塚監督も最優先に掲げるプレミアリーグWESTでの戦いでも苦戦が続き、18試合で挙げた勝利はわずか2勝。西村が得点ランキング4位タイの10ゴールをマークする奮闘もむなしくリーグ創設時から名を連ねたプレミアリーグを去ることとなった。
終わってみれば全国出場無し、さらにプリンスリーグへの降格という悔しさが残る1年となった。迎える新シーズンはもう一度全国の舞台へ返り咲くための戦いとなる。
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