野崎ちひろマネージャー

――女子マネージャーさんは1人だって聞いたけど、大変じゃない?どうしてマネージャーになろうと思ったの?

野崎ちひろ(以下「野崎」):きっかけは2つ上の先輩です。その人もひとりでやっていたんですよ。それで見学に行ったときに優しくしてくれて、「やりがいある仕事だよ」って言われてやりたくなりました。実際やって大変なんですけど、褒められたりすると嬉しくて、またやりたいな、頑張ろうって思います。

――マネージャーさんから見てチームの雰囲気どんな感じ?

野崎:3年生はみんなリーダーシップがあって引っ張って行ってくれます。今が一番バランスとれていると思います。3年生が引退したら、大丈夫かなぁって思っちゃったり…ちょっと心配です(笑)

――それほど3年生が頼れるんだね。キャプテンはどんなかんじ?

野崎:見た目はちょっと怖かったんですけど、でも優しくて、意見とかもしっかり言えてみんなをまとめてくれる人です。

――完璧じゃない。ちなみに監督さんが元Jリーガーってみんな知ってる?

野崎:はい。だから、選手のみんなもやっぱりちょっと気持ちが違うみたいで。練習方法も不通と違っている感じで、見ていて楽しいです。怖い時もありますけどね(笑)

――女子サッカー部もあるみたいだけど、自分でサッカーやろうとは思わないの?

野崎:最近は部活終わってからとかみんなが遊んでくれるんです。一緒にPKしてくれたりしてるんですよ。だから私、最近練習したりしてます。

――楽しそうだなあ。最後に、チームのムードメーカーって誰?

野崎:あの黄色いシャツの3年生!凄い面白くて、でも先輩として色々言ったり声かけたりしてくれるんです。根岸先輩っていいます。

野崎さんありがとう!
雰囲気はよさそうですね。じゃあ続いて、頼れるキャプテン仲谷勇磨選手に話を聞きましょう!

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