■古豪帝京は4度の準優勝に輝く
優勝回数でも5位にランクインした帝京が、準優勝回数のトップに。1994年富山県大会を筆頭に、過去4回の準優勝を獲得。計7度の決勝経験は、市立船橋に次いで2位タイの数字である。また、2位には市立船橋をはじめ、国見、北海道大谷室蘭(北海道)ら6校が2回の準優勝で名を連ねる。児玉(埼玉)は、1993年三重大会での初優勝に輝いたのち、1974年佐賀大会、1975年山梨大会と3年連続で決勝のピッチに立っている。
-歴代準優勝回数ランキング-
1位:4回
帝京(東京)1994,1996,1997,2003
2位:2回
市立船橋(千葉)1992,2004
国見(長崎)1987,2002
児玉(埼玉)1974,1975
広島工(広島)1971,1984
古川一(茨城)1976,1988
北海道大谷室蘭(北海道)1981,1985
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