米子北DF浜梶優大(写真＝森田将義)
反対の山は昨年度、ベスト4の米子北(鳥取)が軸となる。DF浜梶優大(3年)、DF熊野俊典(2年)を中心とした守備は今年も堅く、プリンスリーグ中国の前期を終えてわずか3失点。昨年のインターハイで優秀選手にMF湯月哲大(3年)の貢献も目を惹く。2回戦で対戦する候補の富山第一(富山)にはDF木下空(3年)、札幌大谷にはU-17高校選抜のDF大石蓮斗(3年)と本格派のCBがいるため、FW石飛五光(3年)らアタッカー陣の奮闘が欠かせない。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）
令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）
