浦和レッズユースMF早川隼平(写真=会田健司)
――埼スタで観客席から観るのと、プレイヤーとして中に入った時の違いはどうでしたか?
外からみていた時は憧れの選手を観る感覚で気楽でしたが、中に入ると試合前の雰囲気も違いますし、ベンチに入ると試合に出る可能性があるので全然違うものでした。
――サポータが入った埼スタをピッチから見るとどんな感じですか?
初めてピッチからスタンドを見て緊張もありましたし、ワクワクもありましたし、「ここでプレーしたい!」と思わせてくれる場所でした。
――U-16とU-17の日本代表で活動してきて、意識の変化はありましたか?
一番最初に入った時は緊張することが多かったんですが、経験を重ねるにつれて自分のアピールをしないといけなかったり、結果が求められたりするので、チームに帰って来てからもクオリティを出さないといけないと意識をしていました。最近は少しずつですが、代表でも結果を残せるようになってきたと思います。