4月9日、日本サッカー協会は、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督を解任し、新監督に技術委員長の西野朗・技術委員長が就任することを発表した。西野氏は協会を通じて「本来であれば代表監督をサポートしていくポジションであり、このような状況になったことについて、技術委員長として責任を感じています。このタイミングでの監督交代は非常に難しいことですが、自分の立場だけを考えるのではなく、現状況を打破することが第一義だと判断し、日本代表の指揮を執ることにしました。ワールドカップに向けて、サッカー界の力を結集していけるように、全身全霊で取り組んでいきます」とコメントした。