4月14日、高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2018 北信越第3節全試合が長岡ニュータウン公園などで行われ、アルビレックス新潟U-18(新潟)と新潟明訓(新潟)が開幕3連勝を飾った。
　前回大会2位で今季初勝利を狙う帝京長岡(新潟)は第2節で昇格組の開志学園JSC(新潟)と対戦し、本田翔英の決勝ゴールにより1-0で勝利した。開幕2連敗の長岡向陵(新潟)は2戦連続ドローの昇格組のカターレ富山U-18(富山)と初勝利をかけて戦ったが0-3で敗れリーグ戦初白星は次節以降に持ち越された。また、開幕3連勝を狙う新潟明訓(新潟)は今季初勝利を狙う日本文理(新潟)と対戦し神田英斗らのゴールにより3-0で勝利し勝ち点を積み上げた。2節までを終え首位に立つアルビレックス新潟U-18(新潟)は星稜(石川)と激突し2-0で勝利し開幕3連勝を飾った。さらに、共に今季未勝利の富山第一セカンド(富山)と北越(新潟)の一戦は5-1で北越が快勝している。