高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTが4月6、7日に第1節を行う。
　昨冬の選手権の決勝が早くも再現。冬の高校日本一の青森山田(青森)と同準優勝校の流通経済大柏(千葉)がプレミアの舞台で激突する。昨年度のEAST優勝の鹿島アントラーズユース(茨城)は、昇格組の大宮アルディージャユース(埼玉)との一戦。昇格組の尚志(福島)は柏レイソルU-18(千葉)と戦う。今年度もプレミアで戦う市立船橋(千葉)とジュビロ磐田U-18(静岡)の両チームは6日に激突する。浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)とジュニアユース時代の2016年に全国3冠を達成した世代が下部組織の最終年を迎える清水エスパルスユース(静岡)の一戦は7日に予定されている。