令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメントのブロック決勝1日目が5月18日に行われた。
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 関東の帝京と今年の4月から5月初旬にかけて行われた関東高校サッカー東京予選優勝の國學院久我山、準優勝の都立東久留米総合が待つ2次トーナメント進出をかけ、各校は負けられない一戦に臨んだ。
第97回全国高校サッカー選手権出場校の駒澤大学高等学校は青山学院に4-0で勝利し1次トーナメント突破を決めた。同じく選手権出場の国士舘は日大三を2-0で撃破。昨年度全国総体で全国16強の関東一は都立東大和南を延長戦の末に退け1次トーナメントを突破した。
修徳はブワニカ啓太らのゴールにより都立南葛飾に3-0で勝利。新人戦では強豪・実践学園を下した早大学院は格上のTリーグ勢の保善に勝利し見事に2次トーナメント進出を決めた。また、第97回全国高校サッカー選手権東京予選4強の駿台学園撃破の駒込はPK戦の末に武蔵に敗れ、無念の1次トーナメント敗退となっている。
▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選