FWヴィニシウス・ジュニオール

 5月21日、レアル・マドリード所属のU-23ブラジル代表18歳のFWヴィニシウス・ジュニオールが東京の「フットサルポイント芝浦」に登場。
 「GaGaミラノ」主催のサッカークリニックに登場したヴィニシウスは「Real Madrid Foundation Football School Japan」の生徒約20名とともにボールを蹴り、親交を深めた。
 子供たちとの親交を深めた後、“神童”は「フラメンゴの時も、レアル・マドリードでも、トップチームの選手から愛情を受けた記憶が今でも残っている。自分も同じ立場に立てたことを非常に嬉しく思う」と満面の笑みで語った。
 2020年の東京五輪について聞かれると、「もちろんオリンピックに出場したいという強い思いをもっている。また、国を代表する形で日本に戻ってきたい」と締めくくった。