全国9地域の代表32チームが出場する、第43回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）大会のグループステージが7月21日に群馬県でスタートした。グループステージは24日まで行われ、決勝は31日に味の素フィールド西が丘で行われる。

　前回王者の清水エスパルスユースはモンテディオ山形ユースと対戦し1-1のドロー発進。同準優勝の大宮アルディージャU18は0-1で名古屋グランパスU-18に敗れた。昨年度の高校年代日本一のサンフレッチェ広島F.Cユースはヴィッセル神戸U-18に2-1で勝利し白星スタートを切っている。

▽Bグループ
サンフレッチェ広島ユース 2-1 ヴィッセル神戸U-18
大宮アルディージャU18 0-1 名古屋グランパスU-18

▽Cグループ
東京ヴェルディユース 0-1 大分トリニータU-18
ベガルタ仙台ユース 3-1 ガイナーレ鳥取U-18

▽Dグループ
ガンバ大阪ユース 2-4 アビスパ福岡U-18
鹿島アントラーズユース 3-0 ツエーゲン金沢U-18

▽Eグループ
横浜FCユース 3-2 ファジアーノ岡山U-18
京都サンガF.C.U-18 1-2 FC東京U-18

▽Fグループ
清水エスパルスユース 1-1 モンテディオ山形ユース
浦和レッズユース 0-0 松本山雅FC U-18

▽Gグループ
V・ファーレン長崎U-18 0-0 北海道コンサドーレ札幌U-18
セレッソ大阪U-18 3-0 柏レイソルU-18

▽Hグループ
横浜F・マリノスユース 3-1 愛媛FC U-18
サガン鳥栖U-18 2-0 水戸ホーリーホックユース