全国9地域の代表32チームが出場する、第43回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）大会のグループステージ第3節が7月24日に行われ、16強が出揃った。16チームによる決勝トーナメントは25日にスタートする。

　グループリーグ1位突破は前回王者の清水エスパルスユースやJFAアカデミー福島U-18、名古屋グランパスU-18、大分トリニータU-18、アビスパ福岡U-18、FC東京U-18、セレッソ大阪U-18、横浜F・マリノスユースの8チーム。川崎フロンターレU-18、大宮アルディージャU18、東京ヴェルディユース、ガンバ大阪ユース、京都サンガF.C.U-18、浦和レッズユース、北海道コンサドーレ札幌U-18、サガン鳥栖U-18は2位での通過が決まっている。第3節の試合結果は以下の通り。

▽Aグループ
川崎フロンターレU-18 2-0 ブラウブリッツ秋田U-18
三菱養和SCユース 1-0 JFAアカデミー福島U-18

▽Bグループ
サンフレッチェ広島ユース 0-1 大宮アルディージャU18
名古屋グランパスU-18 4-1 ヴィッセル神戸U-18

▽Cグループ
ガイナーレ鳥取U-18 0-2 大分トリニータU-18
東京ヴェルディユース 2-1 ベガルタ仙台ユース

▽Dグループ
ツエーゲン金沢U-18 1-2 アビスパ福岡U-18
ガンバ大阪ユース 2-0 鹿島アントラーズユース

▽Eグループ
FC東京U-18 2-2 ファジアーノ岡山U-18
横浜FCユース 0-2 京都サンガF.C.U-18

▽Fグループ
清水エスパルスユース 0-0 浦和レッズユース
松本山雅FC U-18 0-4 モンテディオ山形ユース

▽Gグループ
柏レイソルU-18 1-2 北海道コンサドーレ札幌U-18
V・ファーレン長崎U-18 1-1 セレッソ大阪U-18