高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 北信越第16節が9月21日に行われ、プレーオフ出場への可能性を残す帝京長岡(新潟)と丸岡(福井)、富山第一(富山)が勝ち点33で並んだ。

 首位の富山第一と3位の帝京長岡の一戦は晴山岬の2発などにより4-0で帝京長岡が勝利し勝ち点で富山第一に並ぶとともに首位に浮上した。2位の昇格組・丸岡(福井)は開志学園JSC(新潟)に2-3で逆転負けを喫し勝ち点33で変わらず。東京都市大塩尻(長野)とカターレ富山U-18(富山)の一戦は1-1で引き分けた。星稜(石川)は渡邉蒼や川本虎太郎らのゴールにより4-1で新潟明訓(新潟)を撃破。また、アルビレックス新潟U-18(新潟)は高橋蒼天の2発により2-0で北越(新潟)を下し勝ち点3を手にした。

▽第16節試合結果
丸岡 2-3 開志学園JSC
東京都市大塩尻 1-1 カターレ富山U-18
帝京長岡 4-0 富山一
新潟明訓 1-4 星稜
北越 0-2 アルビレックス新潟U-18

▽高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 北信越
高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 北信越