高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東の第14節が9月21日に行われた。

 首位に立つ横浜F・マリノスユース(神奈川)は昇格組の帝京(東京)とアウェーで激突し、井出真太郎の2発などにより3-0で勝利した。首位と勝ち点で同数ながら得失点差で下回る2位のFC東京U-18(東京)は久保征一郎と角昂志郎のゴールで前半を2-0で折り返すと後半にも1点を追加し前橋育英(群馬)を3-0で退けた。最下位に沈む矢板中央(栃木)は東京ヴェルディユース(東京)と対戦し0-0で引き分けた。横浜FCユース(神奈川)は川崎フロンターレU-18(神奈川)との神奈川ダービーを北田悠慎らのゴールにより3-2で制した。また、第9節以来の勝利を目指す桐生第一(群馬)は三菱養和SCユース(東京)と対戦し2-2で引き分け勝ち点を分け合っている。

▽第14節試合結果
矢板中央 0-0 東京ヴェルディユース
桐生第一 2-2 三菱養和SCユース
帝京 0-3 横浜F・マリノスユース
横浜FCユース 3-2 川崎フロンターレU-18
FC東京U-18 3-0 前橋育英

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東
高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東