高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ関東は第12節までの全日程を終了。

　得点ランキングトップには、郡大夢（東京ヴェルディユース）が単独浮上。第12節浦和レッドダイヤモンズユースとの一戦では2試合連続となる今季9ゴール目を叩き出し、チームの3連勝に貢献。前節終了時点で首位に並んでいた中杉雄貴（横浜 F・マリノスユース）を抜き、再び単独首位に返り咲いた。

　また、トップの群を3ゴール差で追う4位には総勢7人が並ぶ。好調前橋育英を牽引する野口竜彦は第12節横浜F·マリノスユースで2ゴールを挙げる活躍を見せ、アウェイでの勝ち点獲得に貢献。また、U-18日本代表FW小川航基（桐光学園）は第12節川崎フロンターレU-18戦で3試合ぶりとなるゴールをマークしている。

■プリンスリーグ関東得点ランキング(第12節終了時点)
1位:9得点
郡大夢（東京ヴェルディユース）

2位:8得点
中杉雄貴（横浜 F・マリノスユース）

3位:7得点
岸晃司（川崎フロンターレU-18）

4位:6得点
松本泰志（昌平）
三笘薫（川崎フロンターレU-18）
小川航基（桐光学園）
阿部優澄（山梨学院高等学校）
渡辺陽（浦和レッドダイヤモンズユース）
野口竜彦（前橋育英）
遠藤渓太（横浜 F・マリノスユース）

11位:5得点
渡辺皓太（東京ヴェルディユース）
松澤彰（浦和レッドダイヤモンズユース）