武蔵vs都立保谷
9月27日、第99回全国高校サッカー選手権東京1次予選ブロック決勝2日目が行われ、都大会進出校が出揃った。
駿台学園は4-2で城北に勝利。かえつ有明は2-0で安田学園を下した。大東大一は2点のビハインドをひっくり返し3-2で都立北園に勝った。早大学院は3-0で東亜学園を下し1次予選を突破した。
また、都立福生は創価に1-0で、成蹊はPK戦の末に拓大一高を下し都大会進出を決めている。そのほか、東海大菅生や都立東大和南、都立東大和、武蔵、学芸大学附なども1次予選突破を果たした。
274チームが出場した1次予選の全日程が終了し、戦いの舞台はいよいよ、昨年度の全国選手権出場校の國學院久我山と都立東久留米総合、名門・帝京などが待つ2次予選へと移されることになる。
▽第99回全国高校サッカー選手権東京予選
第99回全国高校サッカー選手権東京予選