インハイ東京予選を制した実践学園イレブン

 第100回全国高校サッカー選手権東京予選の2次トーナメントが10月9日に開幕を迎える。

 Aブロックには令和3年度全国高校総体(インターハイ)東京予選優勝校で4年ぶりの全国を目指す実践学園や同4強で昨年度の全国大会では8強入りを果たした堀越、2年ぶり9回目の全国選手権を狙う國學院久我山、2005年度以来の冬の選手権を目指す成立学園、3年ぶりの全国を目指す駒澤大学高等学校、2012、2013年度の全国選手権出場校の修徳などが頂点を目指す。

 Bブロックは12年ぶりの全国大会出場を目指す全国総体東京予選準優勝の帝京が第1シード。その他、総体予選4強の駿台学園やGKバーンズ・アントンを擁する大成、2大会連続での全国大会出場を狙う関東一、2018年度の全国選手権出場校の国士舘などが頂点を目指して熱戦を展開する。

▽第100回全国高校サッカー選手権東京予選
第100回全国高校サッカー選手権東京予選