読売テレビ「あすリートチャンネル」と「高校サッカードットコム」が初コラボ!

 1回戦から取材を続けている「あすリートチャンネル」と「高校サッカードットコム」のスタッフが、数ある〝激アツプレー″の中から、「テクニック」「連携」「豪快さ」などを加味し、独断と偏見で選ぶ“激アツプレー”BEST10!今週は、第2位に高槻北7番の「芸術的ループシュート」がランクイン!キーパーの位置を見極めながらのループシュートはまさに〝激アツ″!今週も多くの激アツプレーが生まれBEST10の内5つが入れ替わる展開の中、皐が丘10番の「体を捻りながらダイビングボレー」は1位を死守!来週は、この高難度ダイビングボレーを超えるプレーが生まれるのか!?今後のランキングに期待!

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 【高校サッカードットコム編集部メモ】

 〝激アツ″プレー第2位に選ばれた高槻北キャプテン7番MF穂積孝明選手は「GKが上がっているのが見えたので打ってみようかなと思って」とゴールシーンについて試合後にコメント。監督不在の中、キャプテンによる貴重な追加点で最終的にこのゴールが決勝点になりました。「体力はチームで一番」という無尽蔵のスタミナでチームの勝利の為に最後まで走り切りました。

4回戦 堺西vs高槻北のマッチレポートはこちら

 〝激アツ″プレー第3位に選ばれた大冠10番MF小西奏汰選手は「リーグ戦でもFKを直接決めていたので良いイメージが残っていて、あの位置でコケた(FKを取った)瞬間から狙おうと決めてました。狙い通りに良いコース行ってよかった」とゴールシーンについて試合後にコメント。試合時間残り1分+ATで1点ビハインドの中、土壇場で1本を決め切る技術とメンタルに脱帽です。

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 次戦はいよいよインターハイベスト4とプリンス勢が登場!いったいどんな〝激アツプレー″が生まれるのか、本当に楽しみです!

(文=会田健司)

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