2年連続での全国を目指す堀越
第100回全国高校サッカー選手権東京予選の2次トーナメントAブロック準決勝2試合が11月6日に西が丘で行われ、高松宮杯 JFA U-18サッカーリーグ東京1部リーグ(T1リーグ)勢4校が決勝進出を目指して激突する。
準決勝第1試合では、駒澤大学高等学校と國學院久我山が激突。3年ぶりの全国を目指す駒澤大学高等学校は令和3年度全国高校総体(インターハイ)東京予選優勝校の実践学園を準々決勝で下しての4強進出。対する2年ぶりの全国大会出場を狙う國學院久我山はPK戦の末に古豪・修徳を下しての4強入りとなった。
準決勝第2試合では、第99回全国高校サッカー選手権東京予選Bブロックを制し、2年連続での全国大会出場を目指す堀越と昨年度の選手権東京予選8強で2005年度以来の冬の選手権を狙う成立学園が決勝進出をかけて戦う。両校の今年の対戦は2度あり、6月13日に行われた第100回全国高校サッカー選手権東京予選準々決勝では2-0で堀越が勝利。7月25日のT1リーグ第8節では、成立学園が3-2で競り勝っている。
▽第100回全国高校サッカー選手権東京予選
第100回全国高校サッカー選手権東京予選