第33回全日本U-15 サッカー選手権大会の決勝が12月27日、味の素フィールド西が丘で行われ、サガン鳥栖U-15(佐賀)が4-1でFCラヴィーダ(埼玉)を下し優勝を果たした。
3年連続での決勝進出を果たした昨年度覇者のサガン鳥栖U-15と大会初優勝を目指すFCラヴィーダの一戦は、前半に3点を挙げたサガン鳥栖U-15が後半にも1点を追加。守ってはFCラヴィーダの反撃を1点に封じ、4-1で勝利し連覇を達成した。
▽第33回全日本U-15 サッカー選手権大会
第33回全日本U-15 サッカー選手権大会