帝京vs京都橘
1月4日、NEW BALANCE CUP 2022 IN TOKINOSUMIKA(通称・裏選手権)の2日目が行われ、各チーム2試合を行い予選リーグが終了。各グループの1位9チームと、グループ2位の勝ち点上位7チームの全16チームが決勝トーナメント進出を決めた。
Aグループは四日市中央工(三重)が全勝でトップ通過。桐生第一(群馬)は2位に入ったものの勝ち点が届かず予選敗退。Bグループは日体大柏(千葉)、日本文理(新潟)、大阪桐蔭が1勝2分けで並び、得失点差で日体大柏が1位、日本文理が2位となった。Cグループは京都橘(京都)と帝京(東京)が2勝1敗で並び、得失点で京都橘が1位、帝京が2位で予選を通過。Dグループは旭川実(北海道)が全勝でトップ。中央学院(千葉)が勝ち点6で2位に入った。
Eグループは市立船橋(千葉)が全勝で予選突破。武南(埼玉)は2位になったが勝ち点が届かず予選敗退。Fグループでは昌平(埼玉)が無敗でトップ。東海大仰星(大阪)も勝ち点6で2位通過を決めた。Gグループは日大藤沢(神奈川)が全勝。作陽(岡山)が勝ち点6で続いた。Hグループは東海大相模(神奈川)が予選全勝。履正社(大阪)が2勝1敗の2位で予選を突破した。Iグループは日章学園(宮崎)と横浜創英(神奈川)が勝ち点6で並び得失点差で日章学園が1位、横浜創英が2位で決勝トーナメント進出を決めた。
あす5日には決勝トーナメント1回戦と準々決勝が行われ、最終日の6日に準決勝と決勝を行い優勝校が決定する。
▽2021年度裏選手権
2021年度裏選手権