FC東京U-18MF生地慶多(写真=矢島公彦)
3月20日、第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカーの予選リーグが終了し、準決勝進出チームが決まった。
Aグループでは、京都サンガF.C. U-18(京都)が4戦3勝1敗でグループ1位突破を決めた。Bグループでは、日大藤沢(神奈川)が首位通過。一方、前日2連勝と好スタートを切った成立学園(東京)はこの日2連敗を喫し4位で予選リーグを終えた。
CグループではFC東京U-18(東京)がこの日も2連勝を飾り予選リーグ無敗で首位通過を果たした。また、Dグループはヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)が4戦3勝1分けで準決勝進出を決めている。
【出場チーム】
▽Aグループ
東京朝鮮中高級学校(東京)
神戸弘陵(兵庫)
流通経済大柏(千葉)
矢板中央(栃木)
京都サンガF.C. U-18(京都)
▽Bグループ
成立学園(東京)
日大藤沢(神奈川)
習志野(千葉)
藤枝明誠(静岡)
三菱養和SCユース(東京)
▽Cグループ
FC東京U-18(東京)
日体大柏(千葉)
国士舘(東京)
鹿島学園(茨城)
ファジアーノ岡山U-18(岡山)
▽Dグループ
帝京(東京)
近畿朝高選抜(近畿)
桐光学園(神奈川)
武南(埼玉)
ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)
▽第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー