高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プレミアリーグWESTは第17節までの日程を消化。優勝はガンバ大阪ユースに決まったプレミアリーグWEST。注目の得点王争いは加藤陸次樹（サンフレッチェ広島F.Cユース）が2位に1ゴール差の単独トップ。残すはあと1節となり、いよいよ得点王争いもフィナーレを迎える。

　トップの加藤は第16節、17節とゴールはないものの今季ここまで12ゴールをマーク。また、2位には第16節の大分トリニータU-18戦でゴールを決めた沼大希（京都サンガF.C. U-18）が単独2位へ。続く3位には森晃太（名古屋グランパスU-18）がつけている。果たして、プレミアリーグWESTの得点王に輝くのはどの選手か。最終節は12月6日に全カードの開催が予定されている。

■プレミアリーグ得点ランキング（第17節終了時点）
【WEST】
1位:12得点
加藤陸次樹（サンフレッチェ広島F.Cユース）
2位:11得点
沼大希（京都サンガF.C. U-18）
3位:10得点
森晃太（名古屋グランパスU-18）
4位:9得点
岸本武流（セレッソ大阪U-18）
北野晴矢 （名古屋グランパスU-18）
6位:8得点
武田太一（ガンバ大阪ユース）
立石和真（セレッソ大阪U-18）
8位:7得点
深堀隼平 （名古屋グランパスU-18）
中村健人 （東福岡）
10位:6得点
荻野広大 （京都サンガF.C. U-18）
岩崎悠人 （京都橘）
髙木彰人 （ガンバ大阪ユース）
井上泰斗 （セレッソ大阪U-18）
浅原直弥 （大分トリニータU-18）