「老練さ」と「爆発力」が激突!横浜FMと大宮U18は3-2の好ゲームに

大宮U18のGK海本慶太朗と横浜FMユースのFW内野航太郎が競り合う(写真=佐藤亮太)

 5月22日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2022 EASTの第8節が各地で行われた。横浜F・マリノスユースは日産フィールド小机で大宮アルディージャU18と対戦。

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 横浜FMユースは試合開始から早くも2点差とし主導権を握る。8分にCKからMF6島田春人が、26分にはDF22畑野優真がそれぞれ頭で決めた。キッカーを務めたMF8篠原佑岳のキック精度の高さが光った。

 終始、圧倒する横浜FMユースは後半に入っても勢いを止めず、50分にもゴール前でFW9内野航太郎とのワンツーからMF10松村晃助が決め、3点目を挙げた。

 スキを与えず、相手のスキを突く。横浜FMユースは複数人での猛爆プレスでボールを絡め取ると、シンプルに前につなぎ、さらに人数をかけ、ゴールに攻める。

 またバックパスを追いかけ、相手GKに果敢にプレスをかけ、ミスを誘発させるなど、そのボールへの執着たるや凄まじかった。

 良い守備があっての良い攻撃。守備がハマれば無双状態。後半の立ち上がりまでは、まさに横浜FMユースの独壇場だった。

 後半開始すぐに0-3。普通なら戦意喪失となるが、ここから大宮U18の逆襲が始まった。

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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
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