市立船橋イレブン
6月19日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の予選が関東地方で行われ、6代表が新たに決定し、全52校が出そろった。
千葉では市立船橋が日体大柏との激闘を制し、全国切符を獲得した。群馬では桐生第一とのプレミアリーグEAST勢対決を前橋育英が4-0で制し5連覇を達成。埼玉決勝は昌平が東京成徳大深谷を2-1で退け3大会ぶりに夏の全国に帰ってくる。
矢板中央と佐野日大の栃木決勝は矢板中央がPK戦の末に勝利。山梨決勝は山梨学院高等学校が3-0で駿台甲府を下した。また、鹿島学園は明秀日立をPK戦の末に下し茨城予選を制している。
なお、7月24日から徳島県内で行われる全国大会の組み合わせ抽選会は6月25日に行われる。
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)