セレッソ大阪U-18得点シーン
8月3日、第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝、セレッソ大阪U-18(大阪)対横浜F・マリノスユース(神奈川)が行われた。
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立ち上がりからテンポの良いパスワークを展開したC大阪U-18だったが、横浜ユースにこれをはね返されていく。すると20分、CKからDF畑野優真のヘディング弾で先制を許す。それでも後半に怒涛の反撃。73分のCKからキャプテンDF川合陽が左足でねじ込み、ついに同点に。そして1-1で延長戦を迎えると、その前半終了間際、再びCKから川合が今度はヘディングを叩き込み、逆転に成功。さらに延長後半に横浜ユースの猛攻を受けるもこれを凌ぎ切り、終盤にMF中山聡人の追加点で突き放してみせた。3-1で見事に勝利。13年ぶりの大会制覇を果たした。
▽第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会