金光大阪の岩松哲也監督(写真=会田健司)
12月3日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関西2部第18節が開催され、金光大阪(大阪)は三田学園(兵庫)に2-4で敗れ3位でシーズンを終えた。
1年での1部復帰を目指した今シーズンの金光大阪。第7節から6連勝を飾るなど勢いもあったが、昇格した近大附(大阪)と東山(京都)の2チームとの直接対決で勝つことが出来ず、勝ち点を離されてしまった格好だ。
最終戦後、チームを率いる岩松哲也監督は「前半戦で波に乗れなかったことが響いて、最後2節は消化ゲームになってしまいました。夏以降はチームが出来てきたのですが、前半戦のチーム作りが良くなかったので、そこが今年度の反省点です」とシーズンを振り返った。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関西2部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関西2部