大会2日目

　12月29日、第101回全国高校サッカー選手権の1回戦15試合が首都圏内の各会場で行われ、大会が本格化する。

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　令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）優勝校で夏冬連覇を狙う前橋育英(群馬)は日章学園(宮崎)と激突する。履正社(大阪)は東邦(愛知)との顔合わせ。前回大会8強でセレッソ大阪加入内定MF阪田澪哉を擁する東山(京都)は、全国常連の星稜(石川)と、激戦区千葉を制した柏レイソル内定のFWオウイエ・ウイリアムを擁する日体大柏(千葉)は芦屋学園(兵庫)との初出場校対決に臨む。また、身長198センチを誇る大型FWで、CBもこなす”二刀流”森重陽介擁する日大藤沢(神奈川)は西原(沖縄)と初戦を戦う。

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