ゴールを決めて喜ぶ摂津イレブン(写真＝会田健司)

　2月5日に令和4年度 第1回大阪公立高校サッカー大会の決勝トーナメント準々決勝が行われた。

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　今年から高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2023 OSAKA1部に昇格する摂津は高槻北と対戦。2本のCKから2点をリードした摂津は、後半に1点を返されるもゴールを積み重ね5-1で快勝した。春日丘と対戦した東住吉は、前半に奪った先制点を守り切り1-0で勝利した。

　昨年大阪公立校プレ大会を制した茨木と芥川の一戦は1-1のままPK戦に突入し、5-3で芥川が勝利した。槻の木と対戦した大冠は2試合連続でスコアレスからのPK戦を制し準決勝に進出した。

　これで4強チームが出揃い、準決勝のカードは大冠vs摂津と東住吉vs芥川となった。 なお、決勝は2月12日に行われる予定だ。