ラストワンプレーで決勝点を決めた都立国立のMF渡辺光一(写真=多田哲平)
63校が出場する第102回全国高校サッカー選手権東京予選2次予選が10月1日に開幕し、A・B両ブロックで1回戦が実施された。
Aブロックの1回戦ではT3(都3部)リーグ所属の東海大高輪台がかえつ有明を、T4(都4部)勢の東農大一が都立小川をそれぞれ破り次戦に駒を進めた。また日体大荏原は明大中野を2-0で退けた。その一方でT3リーグ(都3部)所属の東京は都立国立に2-3で敗れ2次予選1回戦で姿を消した。
Bブロックの1回戦ではT4所属の都立日野台が都立青山を5-3で、同じくT4所属の目白研心は都立保谷を2-0で下した。城北とT3所属の東海大菅生の一戦は東海大菅生が2-1で勝利を収めてる。
▽第102回全国高校サッカー選手権東京予選
第102回全国高校サッカー選手権東京予選