12月4日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2023プレミアリーグプレーオフ（参入戦）の組み合わせが発表された。

　プレミアプレーオフは8日に1回戦が行われ、2回戦が10日に開催され昇格チームが決まる予定だ。

　プリンスリーグ関東1部を制した鹿島アントラーズユース(茨城)はプリンスリーグ中国3位の瀬戸内(広島)と、プリンスリーグ東海2位の清水エスパルスユース(静岡)はプリンスリーグ東北2位のベガルタ仙台ユース(宮城)と対戦する。

　また、プリンスリーグ関西1部優勝チームの京都サンガF.C.U-18(京都)はプリンスリーグ九州2位の日章学園(宮崎)と、プリンス九州1部覇者の鹿児島城西(鹿児島)はプリンスリーグ北信越1部2位のアルビレックス新潟U-18(新潟)と相まみえる。

　出場16チームは以下の通り。

【出場チーム】
▽プリンスリーグ北海道
北海(北海道)
北海道コンサドーレ札幌U18(北海道)

▽プリンスリーグ東北
ベガルタ仙台ユース(宮城)

▽プリンスリーグ関東1部
鹿島アントラーズユース(茨城)
浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)

【次のページ】 プレミアプレーオフの組み合わせが決定（2）