先制ゴールに沸く日大鶴ヶ丘

 5月26日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメント1回戦で堀越と対戦した日大鶴ヶ丘は先制するも後半に5点を奪われ1-5の逆転負けを喫した。

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 日大鶴ヶ丘のDF4須賀涼汰(3年)主将は、「相手は格上ということでリスペクトはしていたんですけど、まずは気持ちで負けないようにと全員で共通認識をしていましたし、入りは全員で厳しくいこうと話をしていました」と話した通り、前半は堀越にボールを支配されるも、気持ちを全面に出し激しいプレッシングで自由を与えなかった。すると23分、日大鶴ヶ丘は左サイドを素早く崩すと最後はMF7吉見朔(3年)がゴールネットを揺らした。

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▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選