市立長野イレブン
5月28日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選の準々決勝が開催され、市立長野は東京都市大塩尻は0-2で敗れ8強で姿を消した。
市立長野を率いて12年目の芦田徹監督は、「あまりにも多くのミスを続けてしまった。その中で相手は球際も強いチームなのでそこでも負けてはいけない中で、ことごとく負けていた。今日は全く勝つ可能性のない試合でした」と肩を落とした。
「見て判断して丁寧にボールを繋ぎながらゴールを目指す」が市立長野のスタイル。だが、この日は都市大の中盤でのハイプレスとハイラインに苦しみ、シュートはわずか1本に終わった。
【次のページ】 市立長野・芦田徹監督「今日は全く勝つ可能性のない試合だった」(2)
- 1
- 2
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選