
市立長野を率いる天野達也監督(右)
10月31日、第104回全国高校サッカー選手権長野予選の準決勝が佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、4年ぶり2回目の選手権出場を狙った市立長野は令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選との2冠を狙う東京都市大塩尻と対戦し、1-2で惜しくも敗れ全国への道を閉ざされた。
市立長野はこの4月に、天野達也コーチが新監督に就任。13年間チームを率いた芦田徹監督(現・昌平監督)の後を継いだ。
天野監督は「いろいろな人から『プレッシャーが大きいですよね』と言われましたが、そんなことはなくて。今の3年生が1年生の時に自分もチームに来て、一緒に成長してきたので、やりにくさはありませんでした」と就任当初を振り返る。
▽第104回全国高校サッカー選手権長野予選
第104回全国高校サッカー選手権長野予選

