帝京長岡イレブン

　7月27日に開幕する令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）。東海・北信越からは帝京長岡(新潟)や静岡学園(静岡学園)などが出場する。

　新潟予選は帝京長岡が開志学園JSCを5-0で下し3大会連続8回目のインターハイ出場を決めた。長野予選は東京都市大塩尻が松本国際を1-0で下し優勝。富山予選は全国常連の富山第一が3大会連続出場を果たした。石川予選は鵬学園が初制覇。福井予選は丸岡が制し35回目の全国大会出場を決めた。

　静岡予選は静岡学園が決勝で藤枝東を下し全国切符を手にした。愛知予選は東邦が2連覇達成。岐阜は帝京大可児が3大会連続で全国大会出場を決めた。三重予選は三重が津工を1-0で下し全国切符を手にしている。

▽東海・北信越
新潟予選：帝京長岡(3大会連続8回目)
長野予選：東京都市大塩尻(3大会ぶり6回目)
富山予選：富山第一(3大会連続31回目)
石川予選：鵬学園(初出場)
福井予選：丸岡(5大会連続35回目)
静岡予選：静岡学園(2大会連続9回目)
愛知予選：東邦(2大会連続10回目)
岐阜予選：帝京大可児(3大会連続9回目)
三重予選：三重(3大会ぶり7回目)